紀北エリアの和歌山市一番丁にある『和歌山城』。 1585年に豊臣秀吉により築城が命じられる。 古来より名勝地として有名だった「和歌浦」と、築城された地名「岡山」を組み合わせて和歌山城と命名。(和歌山県の語源でもあります) 1945年7月の大空襲でかなりの部分を焼失してしまいましたが、天守・櫓・門・橋などいくつかは再建されています。 和歌山市の中心地にあり、和歌山一の観光資源と言われています。
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紀北エリアの和歌山市一番丁にある和歌山城にて期間限定で行っている『お堀で船に乗ろう』。 和歌山城の北側と東側に広がる堀を小舟に乗ってゆるりと進んでいきます。「お堀クルーズ」とも言うそうです。 一風変わった視点から眺める和歌山城・御橋廊下・紅葉渓庭園はいつもと違う情緒さがあります。
紀北エリアの紀の川市貴志川町・海草郡紀美野町にある『山田ダム』。 紀の川水系貴志川の支流である野田原川に建設された紀北唯一のダムで、堤高34.0m・堤頂長139.4m。昭和32年に完成。
紀北エリアの海草郡紀美野町・有田郡有田川町にある『生石高原(おいしこうげん)』。 生石山、黒沢牧場、仁川ダム、亀池公園などを含めて「生石高原県立自然公園」となっています。 関西随一のススキの名所で、標高870mの生石山の山頂からは360度パノラマの景色を堪能することができます。 ハイキングコースが整備されておりキャンプ場も併設しているので、自然を満喫するのに最適な場所です。
紀北エリアの紀の川市貴志川町にある『大池遊園』。 地元では「おおいけゆうえん」ではなく「おいけゆうえん」と呼ばれています。 根来寺を開いた覚鑁上人(かくばんしょうにん)が、田畑のわりに水が少なくて困っていたこのあたりの住民を見て、 灌漑用水池を作ったのがこの大池です。 春には桜の名所で、花見客がたくさん押し寄せるスポットです。
紀北エリアの和歌山市新和歌浦にある『章魚頭姿山(たこずしやま)』。 高津子山(たかつしやま)とも呼ばれているようです。 1960~1997年までは新和歌浦~章魚頭姿山にロープウェイが運行されており、 章魚頭姿山の山頂には回転展望台やスライダーがあったようです。 標高136mと小さな山ですが、頂上にある展望台からは和歌山市、和歌浦湾を一望できます。 春には桜が山に咲き誇り、桜・海・風景を同時に楽しめます。
紀北エリアの紀の川市切畑にある『葛城山(金剛生駒紀泉国定公園)』。 大阪府と和歌山県の境にある山で、細かく言うと和泉葛城山と呼びます。 大阪府と和歌山県の両方の景色を見ることができる景勝地です。 冬季はこの地域一帯が雪に覆われるので注意。
紀北エリアの紀の川市竹房にある『最初が峰(さいしょがみね)』。 標高285mとそう高くない山ですが、山頂展望所からは紀の川市を一望できます。 春には桜が咲き並び、眼下には桃山町の桃の花が咲き乱れて、桜と桃が同時に楽しめる絶景スポット。
「日本の道100選」「名水百選」といった日本百選、 「日本三大霊場」「日本三大瀑布」といった日本三大○○で和歌山に関するものをまとめてみました。 細かいのも入れてしまうとキリが無いので、一定の知名度がある基準として wikipediaに載っている百選・三大だけに絞っています。